〜お灸教室レポート〜

2月22日(金)、
医療法人明貴会山口歯科医院京都インプラントアンチエイジングセンターにて、「第41回 健口教室お灸でぽかぽかエイジングケア」を開催いたしました。
歯科領域にとどまらず幅広く健康サポートをされている院で、お招きいただくようになって今年で3回目を迎えました。
「ツボってテレビや雑誌でよく取り上げられてるけど、正しい場所がよくわからないのよね。合ってるのか自信ないし。」
「間違ってるかもしれない所にお灸していいの?」
と、患者さんがお話されることが多いので、
今回の内容は、
「自分のツボを探してお灸する。」
ということに焦点を絞ることにしました。
本に載っているツボの取り方は、
・自分の指何本分下
・くるぶしから約○㎝上あたり
などと書かれていることが多いです。
おおよその目安として捉えるのはいいのですが実際難しいですね。
そこで今回は
目で見て、
触って、
感じて、
自分の感覚を一番大切にしていただきながらツボを探していただきました。
自分で取ったツボは
教科書と少し位置が異なるかもしれませんし、左右対称にはならないかもしれません。
ですが、これこそ本来の正しいツボの取り方です。
色々コツをお伝えしたのですが、案外難しかったようで、
「自分が押しても痛くないのに、先生が押すと痛いのはなんで?!」
「ツボを見つけてくれるアプリがあればいいのにねえ。」
なんてお話されている方もいらっしゃいました。
ツボをお灸や鍼で刺激するとなぜよいのかを科学的根拠をもとにお話し、
東洋医学的、西洋医学的なツボの考え方、捉え方などもお伝えさせていただき、皆さんとても興味深く聞いてくださいました。
今回は、カネカユアヘルスケア(株)さんが協賛していただき、
血流を良くして循環を良くするお話もしていただきました。
最後は、
SouZai屋さんで、山口歯科医院理事長のエイジングケアの話を聞きながらの「旬の野菜」たっぷりのヘルシーランチタイム。
楽しい時間を過ごして、皆さん一層健康になって帰っていただききました。
お灸を自分のセルフケアに取り入れておられる方は少ないですが、
お灸教室を通して、少しでも身近に感じ、興味を持っていただけたのなら幸いです。
お灸教室をこのように出張で行うことも可能ですし、うちだ治療院内でお灸教室を行うことも可能です。
お気軽にご相談くださいね。

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